エレクトーンには色々なボタンがあり、色々な楽器の音が出ます。
それをきちんと覚えていくことは、とても大切です
どんな楽器なのか説明するのに、役立つのがこちら。
もう10年以上前に買いましたが、今でも販売されているようです。
表面には楽器の写真
裏には説明と、演奏している絵
幼児さんでも、これでイメージが膨らみますね
先日のレッスンで、「りすのこもりうた」を弾いた年長さん。
オーボエとストリングスを教えました。
カードを見せて、エレクトーンで楽器の音を聴かせたら、イメージがわいたようで、やさしくレガートで弾けました
ピアノコースの生徒さんにも使います。
ピアノの曲でも、フルートやピッコロのようなかわいらしい部分、トランペットのようなハッキリ華やかな部分、ホルンのような柔らかい部分などありますね。
そのようなイメージを持って弾くと、表現豊かな演奏に変わっていきます
クリスマス会などで、楽器の写真見せて、楽器当てクイズをしたこともありますが、盛り上がりましたよ
生徒さんがご自宅で持たれるのもオススメです