楽器演奏は精神安定剤のようなもの

この新教室を建てる時、携わってくださった方々が、音楽、楽器演奏に関わる方が多く、驚きましたビックリマーク

きっと波動が合って来てくださったのでしょうね。

 

皆さんから色々なお話が聞けたのですが、一番心に残ったお話をご紹介します。

 

 

その方はギターを弾かれていて(昨日のブログとは別の方です!)、楽器演奏の素晴らしさを知っていたから、お嬢さまにもピアノを習わせたそうです音譜

 

マンションだけど、本物の楽器に触れてほしいと、アップライトピアノにしましたとおっしゃっていました。

 

今は中学生になり、決して毎日しっかり練習しているわけではないけれど、練習しないから辞めさせようなんて思わないとのこと。

 

 

だって、楽器演奏って、精神安定剤みたいなものでしょう。

弾けたら、人生で嫌なことに出会っても、楽器を弾くことでスッキリ前向きな気持ちになれますよね。

だから、すごく上手くならなくても、自分自身が一生楽しめたらいいと思うんです。

 

 

とおっしゃっていて、私はブンブン両手で握手したくなるほど共感しました(笑)

 

子どもはいつか、親にも話せないような悩みを抱える日が来るけれど、そんな時にピアノやエレクトーンを弾くことが、その子を何度も何度も助けてくれることと思います虹

 

私自身もそうでした。

今でもそうです。

 

弾けることって、本当に宝物ですよキラキラ